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2006年4月29日 (土)

「先人の成しえた成果2」

昨日の続きとなります。
「この乗組員たちを救うには人手が要る」
傷ついた水兵に応急手当てをしながら灯台守はそう考えた。
「樫野の人たちに知らせよう」
灯台からいちばん近い樫野の村に向かって駆けだした。電灯もない真っ暗な夜道。
人が一人やっと通れる道。灯台守は樫野の人たちに急を告げた。灯台にもどると十人ほどのトルコ人がいた。全員傷だらけであった。助けを求めてみんな崖をよじ登ってきたのだった。この当時樫野には五十軒ばかりの家があった。船が遭難したとの知らせを聞いた男たちは総出で岩場の海岸に下りた。だんだん空が白んでくると、海面にはおびただしい船の破片と遺体が見えた。目をそむけたくなる光景であった。村の男たちは泣いた。遠い外国から来て、日本で死んでいく。男たちは胸が張り裂けそうになった。
「一人でも多く救ってあげたい」しかし大多数は動かなかった。
一人の男が叫ぶ。「息があるぞ!」
だが触ってみると、ほとんど体温を感じない。村の男たちは、自分たちも裸になって、乗組員を抱き起こした。自分の体温で彼らを温めはじめた。「死ぬな!」「元気を出せ!」「生きるんだ!」
村の男たちは我を忘れて温めていた。次々に乗組員の意識がもどった。船に乗っていた人は六百人余り。そして、助かった人は六十九名。この船の名はエルトゥールル号である。

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2006年4月28日 (金)

「先人の成しえた成果1」

いよいよゴールデンウェークに入ります。その前に皆さんに日本人とはどのような民族であるかの確認を含め、日韓ワールドカップにおいて「日本対トルコ」戦において少し話題になった「エルトゥールル号」のお話を3日間に渡りご紹介をしていきたいと思います。

和歌山県の南端に大島がある。その東には灯台がある。明治三年(1870年)にできた樫野崎灯台。今も断崖の上に立っている。  
びゅわーんびゅわーん、猛烈な風が灯台を打つ。どどどーんどどどーん、波が激しく断崖を打つ。
台風が大島を襲った。明治二十三年九月十六日の夜であった。
午後九時ごろ、どどかーんと、風と波をつんざいて、真っ暗な海のほうから音がした。
灯台守(通信技手)ははっきりとその爆発音を聞いた。「何か大変なことが起こらなければいいが」灯台守は胸騒ぎした。しかし風と岩に打ちつける波の音以外は、もう何も聞こえなかった。
このとき、台風で進退の自由を失った木造軍艦が
灯台のほうに押し流されてきた。全長七十六メートルもある船。しかしまるで板切れのように、風と波の力でどんどん近づいてくる。あぶない!灯台のある断崖の下は「魔の船甲羅」と呼ばれている。海面には岩がにょきにょき出ている。ぐうぐうわーん、ばりばり、ばりばりばり。船は真っ二つに裂けた。その瞬間エンジンに海水が入り大爆発が起きた。この爆発音を灯台守が聞いたのだった。乗組員全員が;海に放り出され波にさらわれた。またある者は自ら脱出した。真っ暗な荒れ狂う海。どうすることもできない。波に運ばれるままだった。そして岩にたたきつけられた。一人の水兵が海に放り出された。大波にさらわれて岩にぶつかった。意識を失い岩場に打ち上げられた。
「息子よ、起きなさい」懐かしい母が耳元で囁いているようだった。
「お母さん」という自分の声で意識がもどった。真っ暗な中で、灯台の光が見えた。
「あそこに行けば、人がいるに違いない」そう思うと、急に力が湧いてきた。四十メートルほどの崖をよじ登り、ようやく灯台にたどり着いたのだった。灯台守はこの人を見て驚いた。服がもぎ取られほとんど裸同然であった。顔から血が流れ全身は傷だらけ、ところどころ真っ黒にはれあがっていた。
灯台守は、この人が海で遭難したことはすぐわかった。
「この台風の中、岩にぶち当たって、よく助かったものだ」と感嘆した。
「あなたのお国はどこですか」
「・・・・・・」言葉が通じなかった。
それで「万国信号音」を見せて、初めてこの人はトルコ人であること、船はトルコ軍艦であることを知った。また、多くの乗組員が海に投げ出されたことがわかった。

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2006年4月27日 (木)

「金沢ナンバー」

10月のご当地ナンバー導入に向けてナンバー推進に向けたサポータズクラブが設立されました。この運動はご当地のナンバー普及もあるのですが運転マナーアップ向上にも一役買う役目を果たしていきます。
「金沢」ナンバー憲章なるものがありますので、ご紹介させていただきます。
1.「金沢」ナンバーの車は、交通規則を守ります。
2.「金沢」ナンバーの車は環境にやさしい運転に努めます。
3.「金沢」ナンバーの車は、気くばり、思いやりの運転に努めます。
重点項目
規則を守る重点項目・・・制限速度度を守る
環境を守る重点項目・・・アイドリングストップ
思いやりの重点項目・・・ゆずりあい運転、お年寄り子どもにやさしい運転、水はね・泥はねに気をつけて、早めの点灯と合図
内容はこのようになりますが、ご当地ナンバーを付けていく際にサポーターズクラブにも加入をしてみるのもいいのではないでしょうか。

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2006年4月26日 (水)

「時代がかわるに際し」

金沢駅周辺の開発事業がピークを向かえているような気がします。昨日も駅の西出口の暫定駐車場になっていた場所がホテルを主体とする複合施設計画が発表をされました。駅周辺を含めまち全体が新幹線開通の決定を期にすさまじい勢いで県外資本が注入され、少しは県内経済回復になると思います。
しかし浮かれてばかりではなく今日の不況を招いた教訓は私たちがしっかりと認識をしていかなければならないと思います。昭和から平成にかけてのバブル期に世の中お金で買えないものはないという風潮から脱却したかのようでしたが、ライブドア事件を見る限り本質は変わっていなかったと思いました。
これは東京の一部だけの話ではなく、これから私たちの身近に起こりうる話になりつつあるので今一度心を正す時期でもあるかもしれません。これからの責任世代として考えるべき事項だと思います。

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2006年4月25日 (火)

「新会社法」

今、公益法人制度改革と平行して「新会社法」というものが同時進行をしてます。これまでは「商法」という中に「会社法」がありここで「第1編総則」「第2編会社」「第3編商行為」「第4編海商」という4つの編から成り立ってます。この中の第2編会社を独立させ「新会社法」としたのです。
今回の大きなポイントは
1.会社法制の現代語化(カタカナの文語体からひらがなの現代語へ変更)
2.会社法という法律の誕生(会社に関する規定を1つに法律にまとめた)
3.規律の不均衡の是正(度重なる改正による規律間の不整合を整合)
4.社会経済情勢の変化への対応(かつては無かった様々な経済活動に対応)
以上が大きなポイントです。ここからもう少し私も勉強を進めていきたいと思ってます。

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2006年4月24日 (月)

「七尾市青柏祭」

4月も早いもので終わりの週となってきました。今週末よりゴールデンウェークが始まります。皆様のご予定はいかがでしょうか。普段なかなかご家族と過ごす時間が少ない方は(私を含め)計画を立ての最中の方々もいらっしゃるのかもしれません。
ご参考に石川ブロックのメールマガジンでも紹介をさせていましたが、5月2日~5月5日に七尾市で実施されます「青柏祭」のでか山曳き出は迫力があります。3町会のでか山がその町の細い通りをかなりのスピードを地響きをもって巡行し「つじ廻」といわれる方向転換は見ていて圧巻されます。同じ山鉾巡行の京都の祇園祭りとは少し違う趣であります。ご興味がある方は、足を運ばれはいかがかと思います。(でか山の曳き出のメインは5月5日ですが、3日の夜より曳き出は行われています。)
参考のホームページとしまして http://www.noto.or.jp/nanao/cci/dekayama/

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2006年4月22日 (土)

「議論行うに際して」

4月に入り日本JCのJCCSのアンケートが活発に行われるようになったと思います。このプログでも触れてますがこのアンケートシステムに登録をしていないメンバーの方がいらっしゃればぜひ登録をしてください。今の日本で1週間程度で千単位のアンケートを集約できる団体や企業はありませんので、これを活用して私たちの情報の発信のツールとして活用していきましょう。そしてこれを万単位にしていき青年としての意見として主張できるようにしていければと思っております。1月に行われました、アンケートに「皇室典範改訂案」についての項目があったと思います。このアンケートは、秋から年明けに国会に提出法案として議論された「皇室典範改訂」についてを受けてのアンケートでしたが、当時、改定内容を明確に答えれる方々や何を議論しているのかがわかった方々はどのくらいいたのでしょうか。このアンケート結果をみるに「女性天皇」と「女系天皇」の違いがわからずにアンケートに答えているようにも見受けられます。(結果は日本JCホームページよりご確認をお願いします)また、後の設問の中でも、なぜ賛成反対なのかの意味が理解されて答えられているのかが少しわからない部分があります。(詳細はこれも日本JCホームページに特別講演議事録にあります。2月は八木秀次氏、3月は平沼赳夫氏です。)しっかりとした知識や情報がない前提で議論や結果を求めていくとその場の雰囲気や感覚だけで結果を出してしまうことが往々にしてあるような気がします。今回皇室典範改訂案は国会で見送りをされましたがあのまま進むと子孫に申し訳のたたないことになったかもしれません。正しい知識を前提として議論を進めていかなければならいと思います。

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2006年4月21日 (金)

「子どもの体力とスポーツ」

先日の例会の講師の榎先生の講演を聞きもう少し詳しく今の子どもたちの体力やスポーツに関することを調べてみました。詳細のデーターは石川県のホームページのスポーツ健康課に出ていますのでご興味ある方はご確認をお願いしたします。特にスポーツをする機会の割合など10年経たずして小学生から中学生にかけて10%~20%ダウンしてします。なぜこれだけ運動やスポーツをしなくなってしまったのでしょうか。学校の運動部や友達と遊ぶ機会が減っていることがよく上げられていますが、私達も含め親自身のかかわり方を見直す時期かもしれません。特効薬的ものはではないかもしれませんが、まずは子どもといっしょに運動を兼ねた遊びにかかわるようにしていくように心掛けていきたいと思います。
石川県スポーツ健康課ホームページ

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2006年4月20日 (木)

「道を考える」

皆さんのお手元に毎月日本JCが発行している「WeBelieve」が届いているかと思います。読まれている方には少し重複する部分がありますが今月の会頭対談の池坊由紀氏のとの対談内容に興味を引く部分がありましたので紹介をさせていただきます。
いけばなの由来ですがもともとお寺や仏様にお供えする花から始まったとこのとです。そのお花は自身の状態や苦しみを仏様にわかってもらいたい、すがりたい。というときに仏様と人とをつなぐ媒介として、心をつなぐ身近な存在としてが花だったということです。そして池坊という名は池のほとりにある小さな庵(いおり)にお坊さんが住むと言う意味です。
いけばなは「これが道徳で、こうしなさい」というルールではなくて、思いやりの心であるとか、先生に対する尊敬の念であるとかが、自然におのずとから思い巡らされてくるということです。道徳とかはいけばなその全てに含まれていることが前提だというこです。
かなり抜粋をしていますが、華、書、茶などに「道」を見極めていくことは日本としての文化であることを認識していきたいと思います。

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2006年4月19日 (水)

「魅力の発見」

石川の地において「釣りバカ日誌17」の映画のロケが行われることはご存知かと思います。この映画でロケ地となった場所は上映中から上映終了後まで観光の面で非常に集客力が生まれることが多いので、ロケ地になる能登方面の方々の期待は非常に高いものがあると思います。また、ふるさとを離れて他府県に住んでいる人にも非常に励みになるのではないかと思います。私自身10年ほど金沢を離れていたときには、「石川」と言う文字や映像をみるとほっとする気持ちと誇らしげになる気持ちが入り混じった気持ちで観ていました。
まちの自慢はどこだろうと考えることが、まちの魅力の発見につながることだと思います。今回のロケはあまり知られていないスポットを探していると聞きます。能登や石川の魅力を発見できることに繋がることを期待して封切りを待ちわびていきたいと思います。

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2006年4月18日 (火)

「夕暮れ祭り2006」

昨日、第2回夕暮れ祭り2006実行委員会へ参加をしてきました。大島淳光委員長、島田担当理事をはじめとする委員会メンバーが金沢の夏祭りとなるべく事業を進めております。昨日の実行委員会は学校企業等をあわせ28団体皆様にご参加をいただき、ステージでのコンテンツやブースの内容について協議を進めていきました。その中で、10000本による光の回廊キャンドルナイトには皆様の協力なしには成し得ない事業の認識をしていただき祭りに対する雰囲気を盛り上げたように思います。
今、進めているこの事業はまちの発展に繋がるように事業を構築しています。そして様々な団体がこの事業に想いをよせ参加、参画をしてきています。委員会をはじめLOMメンバー一丸となってこの方々の期待を裏切ることなく進めていかなければならないことを痛切に思いました。皆さんがんばっていきましょう。

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2006年4月17日 (月)

「文字を書くこと」

最近、今までお会いするのに縁が遠い方々ともお話をする機会が多くなり普段の勉強の足りなさに気づくことがあります。その時には皆さんは非常にわかりやすくアドバイスをしていただき心から感謝をする場面があります。しかし、この感謝の気持ちをどのように伝えようかと思い、メールや電話だけではなく手書きのお礼状を書くことも考えました。
実は私自身字を書くことを非常に苦手をしており、毎回お礼の気持ちを伝えようとは思っているのですが、字の部分で気持ちが伝わっているかと思いながら書いております。近年、パソコンが急速に普及が背景があるのはこの辺りもあるのかと思いつつ、もらう側に気持ちを伝えるのは手書きであることが情景を浮かべながら読んでもらえるのかと思っています。
書を作るときはかなりの集中力が試され自身の気持ちの整理もあるのでぜひ続けていこうと思っております。ただもう少し字は練習をしなければと思いながら書いています。

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2006年4月15日 (土)

「魅力に気づくこと」

少し間プログ更新をお休みしてしまい、多数方々より安否の連絡をいただきご心配をおかけしたことをお詫びさせていただきます。
これからも頑張って更新をしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
昨日、会員会議所会議が七尾の地にて開催をされ、櫻井理事長はじめとする七尾JC皆様には大変お世話になりありがとうございました。
七尾の地へ赴く道中、準備をしている田園や若葉が芽吹く前の山の木々を見ていると本当に美しい地域であることを再認識をしました。その時に偉大な数学者の出身地は自然風景が豊かな地域が多い傾向があると今ベストセラーの「国家の品格」には書かれてことが頭をよぎりました。まさに情景が人の心を豊かにしていくのが少しわかったとような気がしました。3月例会にて浦監事の講評にありました、石川の地特に能登にはこれからの観光が求めていることが多くあることを言われていました。まさに私たち自身この魅力に気がつきたくさん伝えていくことが地域全体の底上げになると思います。これからも会員会議所会議など通じて石川の仲間の輪を広げて行きたいと思います。
先日和倉にて開館されました「辻口博啓美術館」のケーキをと思い行ってみましたが売り切れでした。後で七尾の櫻井理事長に伺ってみましたら、開館と同時ぐらいに売り切れになることが多いということでした。ご賞味してみたい方は、和倉の地にお泊りいただき朝開館と同時に入場されてはいかかでしょうかとのアドバイスをいただきました。東京の自由が丘で食べてみることを考えると検討する余地はあるのではないかと思いました。


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2006年4月 6日 (木)

「議論を重ねること」

3月に県都政令市推進経済人会議の事業として政令市先進地視察として静岡市へ行ってきました。ここで、静岡市役所の方々と清水JCの当時関わったシニアの方と静岡JC鈴木理事長とお会いしてお話を聞く機会がありました。静岡市と清水市は平成の大合併のモデル地域として当時マスコミなどから大きく扱われてたことは記憶に新しいことと思います。今回は合併の経緯から現在に至るまでお話を頂きました。行政の方々は今までの予算規模も違いますし県を通さず国と直接話が出来ることはよくなりましたが、責任も大きくなりやりがいの度合いが大きく違ってたということです。そして自分たちの思う都市計画が進められることが非常に大きいということです。JCに関しては日常の生活には特に大きな変化はないが合併したのでエリアが大きいなったので、例会や委員会の会場の選定や進めた方が以前と違い配慮が必要となってきているということです。
今回のお話を聞いていて一番印象受けたのは、皆さん今の現時点を考えた行動ではなく、10年先、20年先を考えた意味での行動をすることが出来たということです。まず、両方の地域おいてのビジョンを考え両地域がどうあるべきかを公開討論をしながら多くの議論を重ねていき進めていったということでした。
この合併は自分たちのことだけではなく将来を見据え、しっかりと議論を重ね積み上げた結果が、日常生活に大きな支障なく進んでいる成果です。
私たちの活動にも当てはまる関連がある事項ではないでしょうか。

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2006年4月 4日 (火)

「まちが誇る青年として」

私たちの青年会議所運動は、不偏の理念「明るい豊かな社会の実現」、可変なる理想、本年の金沢青年会議所においては「創ろう心豊かなまち」をめざし行動をし、その為に様々な活動を行います。そして事業構築には必ず多くのメンバーとの議論があり建設的な意見の基に事業が実施されています。ここで必ず必要なことは常に社会に対して公益を持って考える心が必要なのです。この心を醸成させるために青年会議所活動を行っているのです。ここが通常の法人と大きく違う部分なのです。まちが誇る青年としての自覚をしっかり持ち行動をしていくことが私たちに与えられている使命なのです。志同じくする仲間として行動をしていきましょう。

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2006年4月 3日 (月)

「蘇州市を訪問してみて」

今週末、蘇州市中華青年連合会との交流に参加をしてきました。祭主席をはじめとする蘇州の中華青年連合会との懇談会や市内および近郊の町の見学をさせていただきました。
現在、蘇州市は人口605万人、一人当たりのGDPは中国国内で北京、上海に続く第3位となりました。見学の時に既存の市街地と開発地域と両面のまちを紹介されましたが、国土が広いので開発区の計画は順調に進んでいる印象を受けました。また、蘇州料理は香材が入った料理が少なく日本人には非常に受け入れられやすい食事だと思います。
今回、まちや企業や工場をたくさん見せてもらいましたが、中国の方々の多様な価値観を受け入れる姿勢は非常に勉強になりました。この背景は中国は古来より多民族国家で各時代に各民族の王が国を支配していました。その時々かもしれませんが、時の王は多様な文化を受け入れ独自の文化を醸成させていったと思います。今の中国はまさにその状況だと思います。様々な文化や価値観を積極的に取り入れ醸成できるよう取り組んでいます。北京や上海などの都市では感じることができないそこに住む人の暖かさを知り、これからのお互い交流がより多くなること感じました。そしてお世話いただいた祭主席はまちや国を思う気持ちが溢れ人間的にも非常に立派な方でした。中国でいう「大人(ターレン)」(人物が品格に優れた方)ではないかと思います。お世話になった方々にお礼を申し上げたいと思います。

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2006年4月 1日 (土)

「金沢観光調査結果報告書3」

これでとりあえず最終になりますが全部を紹介しきれてませんので、ご興味ある方は冊子を事務局においていきますので観てみてください。
●周遊地域
金沢のみ   40.0%
金沢以外にも60.0%
●周遊パターン
金沢→能登  20.0%
金沢→加賀   8.8%
金沢→福井   7.9%
金沢→富山   2.9%
金沢→岐阜   2.5%
金沢→白山麓  1.3%
●金沢旅行の目的(選択肢の3つまでの複数回答)
見る         76.8%
食べる        48.8%
歴史文化に触れる 24.8%
買い物        10.5%
人のとの出会い交流 4.8%
コンベンション等    4.3%
ビジネス等       3.3%

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