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2006年8月31日 (木)

「金沢港」

金沢港にコンテナを積込み、降ろす大型クレーンが設置されて以来、金沢港埠頭には大型コンテナや輸出入されるモノが日々おかれるようになり港に活気が出てきているように思い横の道を通り過ぎていました。
先日、金沢税関支署が2006年度の上半期の輸出入額の発表がありますので少しご紹介します。石川県全体で輸出額は前年同期で28.2%の382億2600万円、輸入額は18.0%増の469億3900万円となり統計を取り始めた1979年度以降では輸出入とも過去最高を記録しています。個別の港では金沢港は輸入額2.1%増の159億4200万円、輸出額は250%増の241億1400万円でいずれも過去最高額であります。特に輸出の面で自動車関連機械や中国をはじめ東南アジア向けの繊維機械が好調となっているようです。小松空港の取り扱いは輸出入とも減で輸出額は31.8%減の134億円、輸入は11.0%減の32億円でした。
県内機械メーカーの好調ぶりや金沢港の活気ぶりがうかがえる数字ではないでしょうか。

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2006年8月30日 (水)

「米の作柄指数」

今年の米の作柄指数が発表されました。全国的には梅雨が長かった分作柄は「やや不良」という指数が出ていました。石川は8月に入り日照時間が延びたので作柄は「平年並み」になっていました。家の周りが田んぼなので稲の発育状況は毎日見ているつもりですが、確かに8月からの発育は急速に伸びたような感じでした。
この事項見ていて米は私達とって主食であったと共に常に富の証として扱われてきています。稲作による農業集落社会は紀元前の卑弥呼の邪馬台国から始まったと云われています。このころから共同作業、集落一体、水の管理から決める結(ゆい)共同体とまちの原型が生まれたました。ここから収穫にばらつきが出てきました。うまく大量に米を作れるものと作れなかったものとの格差が生まれその差が開くことで米争奪の争いが生まれきたのです。より収穫が見込める土地を求めてこれが領地拡大の闘争になり戦国時代を経て江戸時代初期まで続いたのです。
飽食の時代と云われ米を食べなくなってきていますが、なぜ米が日本で主食として代々受け継がれているかを知るきっかけになればと思います。

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2006年8月29日 (火)

「第36回会員大会山中大会を控え」

今週末、9月2日、3日に石川ブロック協議会の会員大会が山中の地にて開催されます。今大会のテーマは「美しき水と緑の故郷(いしかわ)の為に」をテーマにブロック協議会の事業を集約をさせています。TOYP事業もこの日に傑出した方々が発表されるとともに、スペシャルな企画もあると聞いています。また、「JC検定」についても興味をもって取り組む内容だと聞いています。
また、2日には山中温泉一円にて「おったから祭り」が開催されます。これは白山の恵を授かった地域と共に、継承された素晴らしい伝統芸能や文化を後世に伝いえたいという願いから生まれた温もり溢れる風土体験型芸能際です。
ぜひ、皆で参加をし山中のまちを楽しんでみたいと思います。詳しくは石川ブロック協議会のメールマガジン、あるいはホームページを参照していただきたいと思います。

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2006年8月28日 (月)

「珠洲青年会議所創立40周年記念式典に参加して」

日曜日に(社)珠洲青年会議所創立40周年記念式典が開催され出席をしてきました。3年ぶりに珠洲の地を訪れましたが、シーサイドに市民多目的ホールが建設をされおり、そこで式典が開催されその後、同敷地屋外にての懇親会が行われました。懇親会の料理は珠洲の地にてとれた食材をふんだんに調理したおもてなしを受け「能登はやさしや土までも」ではありませんが櫻田理事長はじめとする珠洲青年会議所メンバー皆様、そしてシニアメンバーの皆様には本当に心温まる設営に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
式典にて、ご来賓の方々の挨拶の中で泉谷市長の祝辞に事業の検証を行いその教訓を活かしどのようにまちづくりを行っていくかに期待をしていますという内容でした。また、日本青年会議所の小田副会頭も同様の内容のご挨拶内容でした。
ビジョンをしっかり描きこれを実行できるのは青年会議所でしかできないと思います。これにしっかり数字を交えた行動目標がこれからますます必要な時代かもしれません。まちに対する責任は重くなってきています。ビジョンを行動、実行できる団体としてがんばっていかなければならないと思いました。

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2006年8月26日 (土)

「いしかわみらい共創会議」

いしかわみらい共創会議の「浮き浮きアイランド2006」の事業に参加をしてきました。かほく市、津幡町、内灘町の商工会青年部の方々と河北潟の活性を共通認識とし、河北潟の水質浄化に関心を持ってもらうべく浮島を浮かべ水の浄化に役立つと言われる炭にしょうぶの苗を植え込みいかだの上に乗せて浮かべました。内灘町の保育園児や小学生にも参加をしてもらい苗の植え付けや水上に浮かべること一緒に行いました。
この事業を行うに際して、商工会青年部の方々と共通の認識をどのようにして持つか、そして認識がぶれていかが難しいことだと思います。
これからの青年会議所活動は多くの人や団体と共に活動をしていく場面が多くなっていきますが、一つ一つの議論の積み上げや話をゆっくりして行うことが重要な部分になってきます。事業をわかりやすくし、参加参画してくれる人を増やしていくことの重みを知った一日でした。

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2006年8月25日 (金)

「金澤夕ぐれ祭り2006事業検証の一つ」

金澤夕ぐれ祭り2006実行委員会の反省会が開催され、今回この祭りに参加を頂いた対外諸団体の皆様に出席を頂きました。反省会の中でよかった点、悪かった点、改善点、反省点等様々な視点や参加、参画をした点から意見をいただきました。
少しご紹介させていただきますと 開催日が本当にこれでよかったか、場所は広坂緑地、広坂通り、21世紀美術館の動線はこれでよかったか等の基本的な部分、来年度以降どうすればブース設営に来場者が増えるかという点で小さい子ども連れの親子から視点の意見、学生から見た意見、ステージパフォーマンスにおいては雨天に対して意見、人をどうのように集客すべきかという意見など非常に前向きな意見を頂きました。また共通して頂いた意見にスタッフの皆様のホスピタリティーをもった対応が非常に好感が持てましたという意見には嬉しく思いました。
これらの意見を基にJC内でしっかり精査してこれからの事業に反映させていかなければならないと思います。これを行うことが自己満足の事業を減らしていくことだと考えます。

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2006年8月24日 (木)

「中部地区エリアにて」

仕事の関係で中部地区エリアの会社関係の懇談会があったので出席をしてきました。その席で、名古屋地区の建設関係は本年度も工場建設のラッシュで半導体、車関連等建設着工面積は過去最大ではないかと言うことでした。それに伴い名古屋地区は元気がありますとのことでした。また、名古屋のベットタウン都市の岐阜は郊外型ショッピングモールが完成し、ひと段落の気配なようです。静岡地区は名古屋地区の工場関連や浜松市が元気があるようでした。北陸地区は言うほどないという報告でしたが、金沢は地方都市の中で新幹線開通を控え、元気があるように見えますがどうですかと言われどうのようにお答えすればいいか思案をしていました。
まちの元気さを測るのに何があるかを考えたときに色々なものさしがありますが、お金の流れがどこにどのように向いているのかがポイントだと思います。災害復旧のためのお金は同じ建設でも前に進むための準備の準備ぐらいの感覚でありますし、新たな雇用を生む投資や建設は、循環が高いお金の流れではないかと思います。
先日の例会で谷本知事のお話の中で、企業進出する理由の一つに災害が少ない地域が上げられる言葉を思い浮びこのような時期は各企業の考えが現れてくる時期ではないかと思いました。

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2006年8月23日 (水)

「エネルギーについて」

暑い日が続きクーラーに頼る日が多いような気がします。電力量は梅雨明けが遅れた分を取り戻す勢いで供給されているようです。
先日帰省からの帰りに子どもが車窓から見えるソーラーシステムがあるたびに指を指して大きさをなどを確認をしているので聞いてみると、自然を利用したエネルギーに何があるかを学校で調べる宿題が出ていたようです。他にも風力を利用した風車等があり規模に関わらず自然を利用したエネルギーが進んできていることが伺えます。大阪にある科学博物館に行ったときには家電製品の電力消費量が明示されており、その電力を造るのにどのくらいの力が必要となるかを体験するコーナーがありました。電球1個つけるのに子どもの体力で3分程度フルにハンドルを廻していました。
電力消費を抑える技術開発は進んでいっていますが、利用する私達の意思が変わっていかないとだめな部分もあると思います。自分の中でエネルギーの効率化はどうするかを考える機会でした。

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2006年8月22日 (火)

「残暑に考える」

今月に入り屋外の事業が続き、顔と腕は真っ黒に日焼けをして夏を満喫しているような風貌となっています。しかし近年紫外線の量が大幅に増えて日焼けがいいとは限らない時世となっています。男性でも紫外線対策を行わなければならい時代が少し不思議に思っております。
夏が終盤になりつつあるなか事業が終わった委員会内では事業の検証や反省は進んでいますでしょうか。自分達の行ってきたことに対して責任を持つ意味でも必ず振り返りが必要です。良かった点、反省すべき点、発展させる事項を見極めていただきたいと思います。事業のやりっぱなしにならないようにしていきましょう。

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2006年8月21日 (月)

「獅子高原の地にて」

獅子吼高原での家族懇親会にたくさんの皆様にご参加いただきましてありがとうございました。久しぶりに野外でのイベントに家族で参加をしたような気がします。フリーチョイスプログラムで自然塾に参加をしたのですが、何気に見ていたことや通り過ぎてしまっていたことを教えていただきました。また、子ども達が思っていた以上に自然に興味を持って接する姿が印象的でした。葉っぱについての形や種類、その葉っぱでも遊び方、木を切ったり、けずったりと一見身近に出来ることのようでやっていない、やらないことが多いような気がしました。まだ残っている夏休みの工作や自由研究等の完成に向けてはずみのつく一日でした。
津田委員長をはじめとする委員会メンバー皆様、準備から後片付けまで本当にお疲れ様でした。

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2006年8月19日 (土)

「家族懇親会に参加する」

8月例会講師に石川県谷本知事にお越しをいただいて石川県の取り組みの現状からの方向性についてお話を頂きました。今、石川県内は新規企業進出や既存企業の事業拡大に伴う工場増設や設備機器関連投資が順調に進んでいます。しかし全産業に波及をしていっているかというと、まだまだというのが現状ではないでしょうか。産業だけではなくこれらの一部の産業だけではなく石川の強みを活かす意味の能登、加賀の活性が重要となってくると思います。今度の石川ブロック会員大会においてこれからの石川の強みを活かすビジョンと提言が発表されます。加賀、金沢、能登が一体となって取り組んでいかなければならない時期になってきています。ぜひこの提言を興味を持って考えていきたいと思います。
そして自然のよさを知る意味でも明日行われます家族懇親会はいい機会となります。本年度は白山のふもとの獅子吼高原にて行われます。夏休みに充分に家族とのコミュケーションの時間が取れなかった方は、ぜひ参加をいただき楽しんでいただければと思います。津田委員長をはじめとする委員会メンバーが現地調査を重ねに重ねた自然とのふれあいを基調したプログラムがたくさん用意をされております。ぜひ皆さんの参加をお待ちしております。

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2006年8月18日 (金)

「責任と義務を考える」

梅雨明けが遅かった分毎日が猛暑となっているような気がします。今年のお盆休みは嬉しくない事柄でマスコミを賑わせたことと思います。イギリスにて起こったテロ未遂事件から国内空港の厳戒体制、雷雨やクレーン事故による送電線切断による首都圏大規模停電、小泉首相の終戦記念日靖国参拝やそれに付随した事件等であります。これらの事件は8月10日以降に集中して起きていますがこれらの事件が起こる直前に香港ミッション行っていたことが遠い日時のように思えます。
今、日本やアジア、ヨーロッパ諸国、アメリカは基本的に平和が前提の交通網発達や物流、情報が行き来しています。これがひとたびどこかが崩れると一国だけの影響に済まなくなっていることを痛切に感じます。
交流が活発に行われていくことはそれだけの責任や義務も発生します。交流人口を増やすための手法も考えると共にそれに伴う責任と義務をしっかり果たすことも考えていかなければならないと気が付く場面がありました。皆さんの休みはいかがでしたでしょうか。

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2006年8月12日 (土)

「方言から地域を知る」

夏休みに入り全国各地に旅行や帰省をされる方々も多いことと思います。この時期は旅先や帰省先などでいろいろな人と出会う場面があり地域の方言を聞く機会が多い時期かもしれません。
先日も旧友と久しぶりに会う機会があり話をしていると、金沢弁を聞くとほっとするということでした。金沢を離れて都市圏(その友人は関西地方)に住むと自分の生まれ育った地域のこと思い出す場面の少なくなり時々自分はどこの地域の出身かがわからなくなりそうだといっていたことが印象的でした。
よく地域の誇りとは何かを考える時に、実は方言が果たしている役割は以外に多いのではないかと思います。方言独特の言い回しは聞いていて暖かい気持ちにさせることが多いと思います。また何がしの言葉の背景が浮かぶような気がします。
金沢弁独特の「ねじねーじ」(ねじが無いね)や「ネガねーがんねーがー」(フィルムのネガが無いのでは無いですか)などを他の地域に住む人達に教え、代わりにその地域の方言を知ることは非常に面白いと思います。ためしてみてはいかがでしょうか。

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2006年8月11日 (金)

「香港にて感じたこと」

香港ハーバーJCのカレン会長と香港の現状と教育に関して話をお聞きしました。近年香港も少子化と晩婚が進んでおり社会問題となっております。ただ、基本的は移民政策をとってますので人口の極端な目減りはないとのことです。繁華街を歩いている人々をみると多くの人種の人たちが歩いているのがわかります。特にマレーシアなど東南アジアやインドなどが多いような気がしました。これは香港では基本的に共稼ぎなので(夫婦で別の職業や違う職種がほとんどです)ベビーシッターや家政婦といった職業に多くの東南アジア系の女性たち就職するためだそうです。また、イギリス領のなごりから観光客を含めヨーロッパの人たちも多いことに気が付きます。晩婚については本土復帰依頼、中国本土(近隣の広州)の方々と結婚するケースが目立ってきて少しづつ問題解決になりつつあります。
教育ですが以前はイギリス式の反すう学習(繰り返し行う)が主流でしたが、近年は自由な発想を重視する教育へ転換をしていっているとのことです。今回の事業で生徒達が好きな食べ物や有名な場所を絵で表現をするプログラム時に、日本の生徒は型にはまった表現が多いの対して香港の生徒は私達が気が付かない視点から表現していたのが印象的でした。カレン会長が言われるには香港は資源がないので発想を豊かに転換しながらスピーディに物事を進めなければ時代についていけなくなるのでおそらくそのような方針になっているのではないかとのことです。アジア、世界で国際都市としていかにして生き残っていくかを感じる部分が非常にありました。
今のところ中国本土から大きな政策転換はないようで街の至る所に「人民元、両替しますや使えます」の表示が多かったように思います。また紙幣発行をみていると中国銀行(中国系)と香港上海銀行(イギリス系)2社が行っており、これから中国本土と歩調をあわせていくかがこれからの香港課題にみえました。

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2006年8月10日 (木)

「国際交流事業IN香港」

8月6日早朝~8月10日早朝にかけて金沢市内の中学校より選出された15名の生徒達と共に香港の地にて国際交流を行ってきました。以前にもプログで紹介させていただきましたが、この事業は3回に渡る事前研修を行い日本や金沢のまちをよく理解をして香港との文化、風習の違い知ることでお互いの国を理解をし、地域の国際化に寄与する人材を育てる事業を行ってきました。この事業にあたりカレン会長をはじめとする香港ハーバーJCメンバーの皆様には大変にお世話になり心より感謝をしたいと思います。また、この事業は1泊ではありますがホームステイを行っており子ども達を受け入れていただいたホストファミリーにも多大なる理解と協力を頂いたことに感謝を申し上げます。
6日の早朝、期待と不安が交差する緊張の面持ちでバスに乗り込んだ金沢の生徒達は、香港空港にて香港の生徒と出会いたどたどしい英語をしゃべりながら言葉を交わす内に緊張がほぐれていく姿がわかりました。ただ英語に自信があった生徒ほど自分の伝えたいことが伝えることが出来ず、もどかしさを募らせている姿が印象的でした。これらの体験は9月6日に発表する機会がありますのでぜひ皆さんは参加をいただければと思います。香港にて私自身が感じたことも明日以降少しふれていきたいと思います。

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2006年8月 4日 (金)

「多面から考えてみる」

8月1日、近所にショッピングモールが完成をしました。この場所は海側環状線と8号線の間にあり非常に車の便のいいところで連日近隣の8号線は混在をしております。しかしよく見るとショッピングモールの店舗は全国展開しているお店ばかりで特にこの店が目玉ということは見えてきません。
7月に地区フォーラムにてご講演いただいた三浦先生の「ファスト風土化」は道路整備が進めば進むほど行われる現象だということが実感します。先日、金沢商工会議所会頭にご就任された深山頭取とお話をさせていただいた時に、全国展開しているチェーン店はこの地域で稼いだお金を東京など都市部に流していってます。このことは地方経済にいい影響を与えているかは疑問だと言われていました。
道路や鉄道、空港などの交通インフラ整備が進むのはいいことですがそれだけ人、お金、モノも流れることが多くなることです。道路が付いたから便利になる、新幹線が開通したから東京との距離が縮まり人が来る、一方向の側面だけではなく整備されことで犯罪も増えことも考えいかなければなりません。ここ数年信じられない事件の多くは地方で起きていることを認識しなければなりません。様々な角度から考えていかなければならないと思います。

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2006年8月 3日 (木)

「盛夏を過ごす」

先週の土曜日に梅雨明け宣言があって以来、暑い日が続いております。先日東山界隈を歩いていますとこの暑い夏を少しでも涼しく過ごす工夫や息災を願うことがなされていることに気が付きました。まず、夕方には打ち水が家の前で行われており風情だけではなく涼が吹き抜ける感じでした。また、家の前には「四万六千日・・・」という紙が張られていましたので調べてみますと観音菩薩様への千日参りの日をさしておりました。金沢の東山界隈は8月2日であるようでこの日にお参りをすると四万六千日分のご利益があるということであります。(四万六千日は約126年になります)
この四万六千日の数字の根拠は様々な説がありますが、米一升分が四万六千粒ありこの日に観音菩薩へ詣でると一生(一升)食いはぐれることがなく息災に過ごせるということであります。また家の軒先ではとうもろこしを焼いている光景があり、軒先につるしておくと雷や災いから逃れることができるということでした。
暑い日が続きますが少し歩いてみると日常の当たり前の光景に何かの気づきを教えてくれることがありました。クーラー生活からの脱却を考える日でもありました。

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2006年8月 2日 (水)

「コンセプトと戦略」

先日、リゾート地の再生に取り組んでいる㈱星野リゾートの星野佳路氏の講演を聞く機会があり非常に興味深い公演内容でしたので少しご紹介させていただきます。もともと星野リゾートは1904年に軽井沢で旅館経営から出発している会社で、1950年代から1970年代にかけてロイヤルファミリーや政治家が避暑地として利用したことで軽井沢黄金期を経験しています。しかし1970年代後半より変動為替相場制となり円がドルより強くなり海外旅行ブームがおこり国内旅行と競合するようになりました。このことは軽井沢の地でも他人事ではなくどのようにして再生するかを考えるようになり各事業の分業化を取り入れることになりました。この分業化は資金調達、運営、所有、開発と分けられ星野リゾートは運営に携わる形態をとっていきました。
星野リゾートは再生にあたりコンセプトの設定から戦略をたて仕掛けにもっていってます。特にサービス保証制度は今まで日本には無い制度であります。例えばスキー場の来場者は食事にかなり不満をもっており、近年はコンビ弁当ですませる人が多くなっています。これは高くてまずくサービスも最低と言うイメージが定着しているからです。ここでまず来場者の6割が食堂で食べるカレーに着目しサービス保証制度を取り入れました。これはカレーがまずかったら返金しますという制度を取り入れました。当初は皆タダで食事をしていくのではないかとか心配事が先行していたのですが導入後様々なことがわかりいい方向で改善が誕生をしました。まず、スタッフのやる気がかわったこと。そしてお客様は思った以上に無理難題は言われないことなど気づきが生まれたこということでした。
コンセプトと戦略をしっかりたてて行うことは私たちの事業にも参考になる部分ではないでしょうか。

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2006年8月 1日 (火)

「活動を広く知ること」

サマーコンファレンスにおいて本年度の人間力大賞授賞式に参加をしました。全国のLOMより103名のエントリーがあり10名の方が受賞をされました。受賞式典においては活動のプロフィールから受賞のコメントに至るまで聞いていまして素晴らしい方々が選ばれたことが実感しました。受賞者のコメントお聞きしている中で活動のきっかけは些細な疑問や問題から取り組んで現在に至ったことが印象的でした。そしてここまで高い志を持って活動を行っていることが受賞者を輝いて見せているようでした。
人間力大賞のシンボルマークは人の輪を大きくし、足は確実に歩むことをモチーフをされています。活動の輪は大きく輝く人の光で回りにいる人も輝いていくことが広がりとなっていくと思います。
私たちの活動も私たち自身が輝くことはもとより、輝いて活動をしている人とともに歩みを合わせていくことも大切なことかもしれません。
今回の夕ぐれ祭りなどは50を超える多くの団体と接したなかで、輝いて活動をしている人はいませんでしたか。今一度活動の検証の中から見ていきたいと思います。
9月3日の石川TOYP大賞にもすばらしい方々が出てくることも期待したと思います。

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